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2009年3月22日 (日)

カーペンターズ&ニッキー・フレンチ/For All We Know(1970、1995年)

今日はカーペンターズとニッキー・フレンチで「For All We Know(ふたりの誓い)」をお届け!

Carpenters カーペンターズ(Carpenters)は70年代に多くのヒットを放ち世界的に成功した兄妹デュオ。「トップ・オブ・ザ・ワールド」「イエスタデイ・ワンス・モア」「青春の輝き」等時代を超えたエヴァーグリーンな名曲の数々はポピュラー・ミュージック史に残る財産と言えますね。特に妹カレンの優しく包み込むような歌声は今聴いても本当に美しく光り輝くものがありますね。

この「ふたりの誓い」は彼ら初期のヒットで全米6位を記録。もともとは映画のサントラの曲だったそうです。マイナーな曲調ながらスイングするようなメロディアスさを持っていて、コーラスが実に爽やかなナンバー。

そして、この曲を’95年にカバーしたのがイギリスの女性シンガー、ニッキー・フレンチ(Nicki French)。

Nicki_french ちょいシャクレ顔の(笑)彼女は、’95年に「Total Eclipse Of The Heart(愛のかげり)」が英米でトップ10ヒットを記録。この曲は’83年のボニー・タイラーのヒット曲のカバーでしたが、ダンス・ポップ調のアレンジと彼女のパワフルなヴォーカルが一体となったトラマティックな一曲でした。

まあニッキーさんはこれ一曲で表舞台から消えてしまったのですが、アルバムを発表しており、その中にこの「ふたりの誓い」のカバーが収録されてるんですね。これがまたオリジナルと全く雰囲気が違うダンス・ポップに変身しております。ニッキーさんの歌い方がロックっぽく、カーペンターズとはかなり対照的な曲調。個人的には結構面白いヴァージョンだと思いますねー。

では、またまた2曲続けていってみよ~clover

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2009年2月25日 (水)

ララ/Take It Easy(1982年)

今日はララの「Take It Easy(ときめきイージー)」をお届け。

Lala と言っても、ほとんどの方は知らないグループだと思います(汗)。でも曲を聴けば、「あっ、聴いたことある~」って方もいらっしゃるのでは?当時、「クノール/カップスープ」のCMソングとして使用されていた曲で、もろキャンディ・ポップ路線のキャッチーで軽快なナンバーでした。

ララ(LaLa)はアメリカのグループで、グラビア・モデルのアントワネットを中心に、元マンハッタン・トランスファーのバック・コーラスの姉妹二人を加えたユニット。爽やかなヴォーカルとコーラスで実にポップなナンバーなんですが、イントロがノーランズの「恋のハッピーデート」にクリソツ!ノーランズ人気にあやかったパクリっぽいのですが、この頃にはキャンディ・ポップ・ブームは終わりを告げ、彼女たちも最後に咲いたあだ花という感じでございました~。

しかしこの曲、CMソングというだけでなく、もうひとつ特筆することは、ソングライトをあの「シュキ・レヴィ」が担当していること。この方、知る人ぞ知るイスラエルの男女デュオ「シュキ&アビバ」のシュキなのです。シュキ&アビバは’73年にシングル「愛情の花咲く樹」を日本で大ヒットさせ、また、シュキは伊藤咲子のデビュー曲「ひまわり娘」の作曲者としても知られています。最近ではアメリカのTVや映画の製作に携わっているようですね。

では、そんな曰く付きの(笑)この曲、早速いってみYO!cherryblossom

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2009年1月16日 (金)

ファイヤー・インク/Tonight Is What It Means To Be Young(1984年)

今日はポップス、ではなくロックをお送りします。ファイヤー・インクの「Tonight Is What It Means To Be Young(今夜は青春)」です。

この曲は1984年の映画「ストリート・オブ・ファイヤー」のサントラに収録されていた曲。日本でも椎名恵が「今夜はエンジェル」という邦題でカバーしてましたねー。ちなみにこちらはドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌でした。

Streets_of_fire この曲、当時大好きでした。ソロのヴォーカルで歌い上げる導入部から次第に力強いリズムが加わり、いくつものコーラスやヴォーカルが重なっていく展開が実にドラマティック。曲調も重厚ながらノリが良く、映画のタイトルのように熱くなるナンバーですねー。

映画の内容は、人気女性ロック・シンガーが悪党に誘拐され、元カレだったアウトロー男が仲間とともに助けに行くという、昔の西部劇みたいな勧善懲悪ストーリー。ヒロインはダイアン・レインが演じているんですが、歌のシーンは完全な口パクでした(笑)。

しかし、映画の中で流れる曲は実にカッコいい曲ばかり。ソウル系のナンバーもあればニュー・ウェイヴ・ロックもあり、どちらかというとこの映画、映像より音楽が主役じゃないかと思うほどサウンドはイカしてますねー。ビデオが発売された当時はプロモーション・ビデオ的にあちこちの電気店で映されていたのを思い出します(笑)。

では、いってみよー!punch

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2008年12月17日 (水)

リッチー&ポーベリー/Mamma Maria(1982年)

今日はヨーロピアン・ポップスのヒット曲、リッチー&ポーベリー「Mamma Maria(マンマ・マリア)」をお届けします。

Ricchi_poveri この曲、当時は日本でそれほど大きなヒットにはならなかったのですが、個人的にはとても気に入ってました。なんといってもサビの「マンマンマ~ マンマ マリアマ~」ってフレーズが非常にキャッチーで心地よくて、一度聴いたら頭に残りまくる旋律ですねー。曲調もリズミカルでほのぼのした雰囲気。ファミリー・ポップスの王道的な作りです!

リッチー&ポーベリー(Ricchi & Poveri)はイタリアのグループで、女性のアンジェラとアンジェロ&フランコの男性2人からなるポップ・コーラス・グループ。デビューは1968年という大ベテランで、イタリア国内では多くのヒットを放っていたそうです。ヨーロッパでは権威の高いサン・レモ音楽祭やユーロヴィジョン・ソング・コンテストにも出場経験があります。

で、日本で本格的に注目されたのがこの「Mamma Maria」あたりから。イタリアらしい陽気でほのぼのした曲が特徴ですね。

ちなみにイタリアでは「&」を「E」と表記するそうです。ハイ、ためになったねぇ~(笑)。

では、いってみよー!

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2008年12月10日 (水)

トム・ジョーンズ/Green Green Grass Of Home(1966年)

今日は懐かしのポップス、トム・ジョーンズの「Green Green Grass Of Home(思い出のグリーングラス)」をお届け。

Tom_jones この曲は1966年12月に全英No.1を記録した大ヒット。その後、日本でもカバーされ、上條恒彦、森山良子、尾崎紀世彦、それに山口百恵もライブ・アルバムで歌っているそうです。そしてこの曲、学校の音楽の教科書にも掲載されていたんですよ。私が小学生の頃だったかなあ~?合唱でこの歌を歌った記憶がありますね。

日本語詞では森山良子サンのヴァージョンが有名で、都会から故郷へ帰った女性が両親と彼に出迎えられ、自然の中で心穏やかになる、「故郷っていいな~ソング」になってました。しかし、トムの原曲詞では1,2番は故郷の思い出を歌っていますが、3番ではそれが死刑囚の夢であったという意外な展開になっています。死刑執行前夜に見た夢という内容でこの歌は書かれているんですね。こんな穏やかな曲なのに最後は悲しい結末だったなんて驚きました。

トム・ジョーンズは60年代から多くのヒットを放ったヴォーカリスト。「It's Not Unusual」「Love Me Tonight」「She's A Lady」等CMなどでも流れることがありますね。ダイナミックかつエネルギッシュな歌声とゴツめの風貌で「タイガー」なんてニックネームがあったそうですよ。彼にしてみればこんなゆったりしたカントリー調のヒット曲は珍しいんじゃないでしょうか。

では、原曲詞のイメージで聴いてみてくださいね。clover

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2008年11月22日 (土)

F.R.デイヴィッド/Words

今日は1982年のヒット、F.R.デイヴィッドの「Words(ワーズ)」をお届けします。

Frdavid この曲は当時ヨーロッパで大ヒットを記録。フランス、オランダ、ベルギー、旧西ドイツではヒット・チャートNo.1となっています。シンセサイザーを大胆に使った幻想的なサウンドに甘いヴォーカルと哀愁のあるラブリーな旋律がすごく印象的な曲ですねー。一度聴いたら絶対耳に残る名曲です。30代以上なら聴いたことのある方も多いのでは?

F.R.デイヴィッド(F.R.David)はフランスのシンガー・ソング・ライターで、その抜群のメロディーセンスから「ミッシェル・ポルナレフの再来」なんて呼ばれていたそうです。

日本でもこの曲は洋楽としてもスマッシュ・ヒットとなり、広くポップス・ファンに親しまれました。どことなくリズミカルな部分もあってディスコでも度々プレイされていたようですね。

これから寒くなる時期に温かい気持ちになれるナンバーじゃないでしょうか。catfaceheart04

では、いってみよ~!

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2008年11月18日 (火)

ルベッツ/Sugar Baby Love

今日は懐かしのポップス、ルベッツの「Sugar Baby Love(シュガー・ベイビー・ラヴ)」(1974年)をお届け。

Rubettes この曲、TV等でも時々流れる超有名曲ですよね。最近だと映画「ウォーター・ボーイズ」の挿入歌としても使われてました。また、ちょっと昔だとあのアイドルユニット、ウインクがカバーしてヒットさせたことをご存知の方もいるのでは。

オリジナルのルベッツ(Rubettes)のヴァージョンはいかにもエイティーズ・ポップ・ソングという感じのなんとも爽やかでハッピーな雰囲気。70年代のプログレッシヴ・ロック全盛の中にあって、ある意味こういう古臭いサウンドって当時は新鮮だったのかも。

ルベッツはイギリスのバンドで、なんとこの曲がデビュー曲。しかも全英No.1を記録しています。これ以降も何曲かヒットを放っていており、「Tonight」「Juke Box Jive」「I Can Do It」等、ビーチ・ボーイズをもっと軽快にしたような、ノリのよい楽しいナンバーが多いですね。

では、いってみよ~!sun

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2008年10月30日 (木)

エンゲルベルト・フンパーディンク/The Last Waltz

今日は秋らしくロマンチックな名曲、エンゲルベルト・フンパーディンクの「The Last Waltz(ラスト・ワルツ)」(1967年)をお送りします。

Engelbert_humperdinck この曲は皆さん一度はお耳にしたことがあるのでは?喫茶店等のBGMでも流れるような美しいメロディーですねー。ゆったりとしたワルツのリズムにエンゲルの包み込むような声量豊かなヴォーカルが素晴らしい名曲です。

エンゲルベルト・フンパーディンク(Engelbert Humperdinck)。なんとも長ーい名前ですが(笑)、60年代から70年代にかけて世界的なヒットを数々放った名シンガー。特にこの曲のようなスロー・ナンバーを得意とし、ラテン系の甘いマスクもあって女性ファンが多かったとか。

ところで、彼の名前はドイツのクラシック作曲家から名づけたそうで、全くの同名だそうです。同じ名前の作曲家と歌手がいるなんて面白いですね。

では、どうぞ~night

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