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2008年7月22日 (火)

インディ・ジョーンズ

皆さん、三連休はいかがでしたか?

私は2日目に腰を痛めて、外出を控えてましたが、今日は腰を抑えつつ、念願の(笑)「インディ・ジョーンズ~クリスタル・スカルの王国」を観てきました。

Indiana_jones

いや、面白かったですよ~。happy01 全編見所満載!最初から最後まで全く飽きることなく楽しめました。さすがインディ!

しかしハリソン・フォードってもう60代なんですよね。たしかにちょっと体型はヨレてる感じはするけど、渋みが加わって、これまでよりインディ姿が板についてるように思います。ハードなスタントもこなしていて、よくこれだけ動けるなあ~なんて感心することしきり。

私は1作目から全部映画館で観てますが、学生だった当時はただただアクションや派手な仕掛け、特撮に惹かれて観てました。確かに今回もアクション・特撮は凄かったけど、年齢を重ねると観るポイントも変わってきますね。俳優の表情とか、回りのセットやエキストラとか、自分でも結構細かなチェックしてたりして(笑)。

インディも今回は考古学から宇宙へスケール・アップ。ツッコミたくなるシーンも満載。個人的にはジャングルの中のカーチェイスのシーンが面白かったですねー。それから、軍隊アリって怖いですねー(笑)。

とにかく、久しぶりに純粋に映画を楽しめました。

「いや~、映画ってホントいいもんですね~」

今日のB級ディスコはEVE(イヴ)の「恋はパッション」(1987年)。当時の日本の音楽界で、多数のヒット曲のバック・コーラスを担当した三姉妹グループです。コーラスを聴けば「あっ」と思う方もいるのでは?

では、どうぞ~

koi_wa_passion.mp3をダウンロード

2008年6月19日 (木)

ザ・フライ

今日は1986年の映画「ザ・フライ」をご紹介。

The_fly

これはは1958年の映画「ハエ男の恐怖」のリメイク版。といっても進化したSFX技術と新たな解釈が付け加えられ、ホラーでありながらドラマ性の高い名作となりました。

科学者のブランドルは転送装置「テレポッド」を開発。そして完成した装置で自らを転送。成功したかに見えたが、その中には一匹のハエが紛れ込んでいた。彼はハエと遺伝子レベルで融合してしまったのだ。

ハエ特有の能力や形態に変化していくブランドル。そしてその恋人はなんと彼の子を妊娠してしまった。果たして彼は元の姿に戻れるのか?そして妊娠した彼女の運命は?

というストーリーなんですが、この映画の見所は、ブランドルの悩みと苦しみ、恋人への愛が狂気に変わっていく姿ですね。

ハエに変態して行くSFXも不気味ではありますが、それにも増してアクの強い俳優陣と演技力、そして衝撃的な展開で見せる部分が大きいと思います。単なるホラー映画とは違い格調高いですねー。

私も当時観たときはそれこそテレポッドに引き込まれるんじゃないかと思うほど(笑)、衝撃を受けました。

また主演がジェフ・ゴールドブラムとジーナ・デービスという、キャラクター的にも個性的で昆虫的な(笑)キャスティングの妙もこの映画を印象強くしていると思いますなー。

では、今日のカイリーのナンバーはペット・ショップ・ボーイズとのデュエットで、「イン・ディナイアル(In Denial)」(1999年)

Kylie_619

in_denial.mp3をダウンロード

2008年6月15日 (日)

ライト・スタッフ

今日は、1983年の映画「ライト・スタッフ(Right Stuff)」をご紹介します。

Right_stuff

1950年代後半、ソ連と宇宙計画を競っていたアメリカは、史上初の有人宇宙飛行をめざして、急遽7人のパイロットを集め、訓練を開始。しかしそれは失敗の繰り返しで前途多難を極めた。

一方、ひとりのテスト・パイロットもマッハの記録を打ち立てるべく、大空に挑戦し続けていた。

やがて、ソ連のガガーリンが史上初の有人飛行に成功。遅れをとりながらも7人のパイロット達は宇宙へと旅立ってゆく。

こんなストーリーなんですが、これが上映時間が3時間以上という長編!いちおう実話が元になっているようですが、それぞれのキャラクターやNASAの様子がコミカルに描かれていて全く飽きさせませんね。

身体能力のテストの場面なんか、パイロット達が婦長をからかったり、屈強な男達がオロオロするシーンがあったりと、思わず笑ってしまいますねー。

この映画はパイロットだけでなく、その家族にもスポットをあてているのが特徴で、それぞれの妻たちの思いや悩みなど、シリアスな部分もきちんと描かれています。こういうの見てると、ああ、男っていつまでも夢を追う子供なんだなあ、なんて思いますね。

今でこそスペース・シャトルの時代で宇宙への旅も現実的になってきていますが、開発当初はこんな試行錯誤と苦労があったのか・・・、と宇宙開発の歴史も知ることができますね。

大空と宇宙へ挑戦する男達。そして妻達への愛。その姿は実に爽やかでカッコいいです!

曲はシェール「ビリーヴ」(1998年全米No.1)です。

believe.mp3をダウンロード

2008年5月28日 (水)

素晴らしき日曜日

今日は1947年の日本映画「素晴らしき日曜日」をご紹介。

080527 この映画は先日、衛星放送で観たんですが、すごく感動しましたねー。これ、黒澤明の監督作なんですが、戦後の日本をある若い男女を通して鋭く描いた名作!

物語はある日曜日、デートの約束をした二人が様々な人々や事件に逢いながら、お互いの気持ちをぶつけ確かめ合いながら愛を深めていくというもの。

戦後間もない東京が舞台なんですが、この頃の一般庶民は極貧の時代。デート代も二人合わせて35円(今で言えばもう2桁ぐらい上なんでしょうか?)しかなく、娯楽も動物園、映画館、喫茶店ぐらいしか行けません。

それでも二人は一日を精一杯楽しもうとするのですが、お金が足りないばかりにケンカに巻き込まれたり、落ち込んで卑屈になったりと、場面や状況が次々と変わっていきます。

裕福で綺麗な服を着て幸せそうな子供もいれば、親を失いボロボロの服で街をさまよう子供とも出会う。そんな混乱して生きるのに精一杯な時代の風景を、二人が代弁するかのように語り合います。

特にヒロイン役の女優さんが印象的。今でいえば特に美人でもなく、庶民的な顔立ちなのですが、男性を立てて明るく振舞う姿がけなげですねー。落ち込んだ彼氏をなんとか立ち直らせようと一生懸命。でも思わず自分の気持ちを表に出して泣きじゃくってしまう。男にはグッとくるシーンです。

ラストの野外音楽堂での二人だけのコンサートは感動的!誰もいないはずなのにどこからかオーケストラの演奏が流れてきます。きっとこれは二人だけにしか聴こえない音楽だったのでしょうね。

この映画は、戦後日本の混沌とした風景の中に若い二人の希望が一筋の光のように輝く、とても愛すべき作品だと思います。

曲は堺正章「街の灯り」(1973年)

machi_no_akari.mp3をダウンロード

2008年5月25日 (日)

ブギー・ナイツ

今日は1997年の映画「ブギー・ナイツ(Boogie Nights)」をご紹介。

Boogie_nights この映画はこの年の映画賞を独占しましたねー。アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞など。かつてのアメリカン・ナイス・ガイだったバート・レイノルズが助演男優賞を総なめにしたことでも話題でした。

物語は70年代末から80年代初頭にかけてのポルノ映画業界の栄枯盛衰をある業界ファミリーを中心に描いたもの。

ポルノ業界を描いているってこともあって、かなりきわどいシーンもあるんですが、全体的に明るくカラッとした雰囲気があって、全然いやらしく見えないっすねー。

前半は、普通の高校生が監督にスカウトされ、ポルノ男優として頂点を極めるまで。後半は映画からビデオの時代に替わり、次第にファミリーが崩壊していく様子を描いています。

このファミリーの連中が個性的で、それぞれが心に傷を持った人間ばかり。ポルノという特殊な世界で生きる故に世間から認められず自暴自棄になってゆく仲間達。

最後はそれぞれが自分の生きる道にたどり着いて、またファミリーが戻ってくるという、後味の良い展開になっています。こういう別世界の人間のしたたかな生き方が垣間見れるような好作品ですねー。

また、この映画には全編懐かしのディスコ・ナンバーが使われていて、音楽面でも楽しめますよ。happy01

では、映画のサントラからコモドアーズの「マシン・ガン」(1974年)をどうぞ~。

machine_gun.mp3をダウンロード

2008年5月21日 (水)

団塊世代のドラマ

最近気になるドラマに堺正章主演の「無理な恋愛」があります。

60歳の男と30代の女の友情とも愛ともつかぬ、ちょっと不器用な恋を描いたコメディなんですが、個人的に結構ハマってますねー。

特に堺サンの演技が実にほほえましく、時には無邪気に、時には思慮深く、大人と子供の感覚を行ったり来たりする様子が面白い。

また、最近映画化された「相棒」もよく観てますね。主演の水谷豊のクセのあるキャラに加えて、内容がしっかりした構成で安心して楽しめるシリーズです。

水谷豊といえば、私の世代だとドラマ「熱中時代」を思い出すんですが、これ教師編と刑事編があったんですねー。当時はかなりの人気で高視聴率を記録してたんですよ。

また、彼が自身の曲をセルフカバーしたアルバムが、なんと今オリコンチャートでトップ3の売上を記録しているとか。「相棒」人気とかつての「熱中時代」世代のファンが多いんでしょうか?とにかく私の世代からすると懐かしく、手にとってみたくなりますよね。

堺サンも水谷サンも50代を越えた団塊世代。しかし、長年培った実力で未だに第一線で頑張っている姿には勇気づけられるものがありますね。

曲はサンタナの「ホールド・オン」(1982年)です。

hold_on.mp3をダウンロード

2008年5月17日 (土)

ハウス HOUSE

今日は1977年の日本映画「ハウス HOUSE」をご紹介します。

House_2 この映画は、「時をかける少女」「転校生」などで知られる映画監督、大林宣彦のデビュー作にして、かなりの異色作です。

物語は仲良し女子高生6人が化け猫屋敷に食べられるという内容。

これ好きですねー。ジャンルとしてはホラー・ファンタジーという内容ですが、全編特撮の雨嵐で、当時の映画としてはかなり斬新かつ革新的な映像。

CGを使った最近の映画と比べるとかなり安っぽくアナログな特撮ですが、結構これがハマります。いかにも作り物っぽい生首やクロマキーを使った手足がウヨウヨ・・・。個人的にはピアノに襲われるシーンがかなりブラック・ジョークも入っていて好きなんですが(笑)。

しかし、ひとつひとつの場面や色使いが非常にファンタジックで印象に残るものばかりで、まるでポップアートの展覧会を観ているような楽しさがありますね。これ、今見るとかなり新鮮な映像。30年も前のCGも無い時代に、日本にこんな映像技術があったのかと感心してしまいますね。

出演者は池上季実子、大場久美子、南田洋子、鰐淵晴子など。特に南田洋子の不気味さが光ってますなー。

他にもサントラを担当したゴダイゴ、小林亜星、尾崎紀世彦なども友情出演しています。

実はこの映画、百恵・友和主演の「泥だらけの純情」とのカップリング上映だったらしいのですが、「ハウス」の中でも一部三浦友和が出演したり、「泥だらけの純情?・・・」と言うセリフがあったりで、洒落た演出がされているのも面白いですよ。

サントラから「ハウス愛のテーマ」をどうぞ!

house_love_theme.mp3をダウンロード

2008年5月15日 (木)

摩天楼はバラ色に

今日は私の好きな映画「摩天楼はバラ色に」をご紹介。

Secret_of_my_success 1987年の映画で、当時「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で大スターとなったマイケル・J・フォックスが主演。

田舎者の青年が単身ニューヨークに渡り、ビジネス界で成功するまでをコメディ・タッチで描いたサクセス・ストーリーものですが、マイケルのフットワークの良い演技と当時の最先端のニューヨークの風景やファッション、音楽がふんだんに楽しめます。

ストーリーも様々なキャラクターと絡んだり、凝った演出がされていたりと、かなりエンターティメントに徹した作りになっていて面白かったですねー。

ヒロイン役のヘレン・スレーターがマイケルより明らかに背が高く、色んな角度でマイケルを小さく見せないように撮影しているところも妙に気になったりして(笑)。

主題歌のナイト・レンジャー「シークレット・オブ・マイ・サクセス」もどうぞ!

secret_of_my_success.mp3をダウンロード