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2009年5月31日 (日)

シルヴェスター/You Make Me Feel Mighty Real(1978年)

今日はシルヴェスターの「You Make Me Feel Mighty Real(ユー・メイク・ミー・フィール)」をお届け!

Sylvestar シルヴェスター(Sylvester)はアメリカのディスコ・シンガー。自らゲイであることを公表し、ゲイ・ディスコ界では絶大な支持を獲得していた方です。

この「You Make Me Feel Mighty Real」は全米ディスコ・チャートで一ヶ月以上もNo.1を記録した大ヒット・ナンバー。彼の代表曲のひとつですね。また’82年にも「Do Ya Wanna Funk(ドゥ・ヤ・ワナ・ファンク)」という曲をダンス・チャートでヒットさせています。

彼の楽曲はシンセを多用した、後のハイエナジー・サウンドに共通する要素を持っており、「ハイエナジーの創始者」としても知られています。また、独特のファルセット・ヴォイスを使ったヴォーカルも彼の特徴。その迫力あるハイテンション・ヴォーカルはいまや伝説ともなっており、サンプリングされて使われたりしてますね。

今日はYou Tubeとmp3の2ヴァージョンをお届け。YouTubeでは最初にパトリック・フェルナンデスの「Born To Be Alive」が重ねられており、ちょっと長いヴァージョンになってます。

アゲアゲでいってみよ~!scissors

2009年5月23日 (土)

香坂みゆき/KIRARI(1980年)

今日の一曲は、香坂みゆきの「KIRARI(キラリ)」をお届け!

Miyuki_kosaka 香坂みゆきサンは’75年、12歳のときにヴァラエティ番組「欽ちゃんのドンとやってみよう!」のマスコット・ガールとしてデビュー。お茶の間のアイドルとして人気者となりました。

歌手としてデビューしたのは’77年。やはりアイドル路線の曲が多かったのですが、80年代に入ると本格的なヴォーカリストとしてアーティスティックな楽曲をリリース。意外と作家陣も豪華で、「気分をかえて」「レイラ」「ニュアンスしましょ」等名曲が多いですね。

みゆきサンはもともと歌唱力がある方。声量豊かで伸びやかなヴォーカルは、ロック、ポップス、バラード等どんなタイプの曲も歌いこなせる実力を持っています。アイドル的なルックスと歌手としての実力を兼ね備えた類まれな方だと思いますね。大きなヒットは無かったけれど、埋もれさせるには惜しいアーティストのひとりではないでしょうか。

この「KIRARI」は’80年、ちょうどアイドルから実力派歌手への転換期の頃。軽快でキャッチーなポップス調の作品で私もお気に入りなんですが、彼女の力強く爽やかなヴォーカルが非常に際立っていて、当時17歳とは思えない歌唱力。隠れた名曲です!

では、いってみよー!shine

kirari.mp3をダウンロード

2009年5月17日 (日)

フォー・トップス&グロリア・ゲイナー/Reach Out, I'll Be There(1966、1975、1988年)

今日はフォー・トップスとグロリア・ゲイナーで、「Reach Out, I'll Be There(リーチ・アウト・アイル・ビー・ゼア)」をお届け。

Four_tops 「Reach Out, I'll Be There」といえば、ソウル・ミュージックの名曲として知られており、これまでに数々のアーティストがカバーしてきました。オリジナルであるフォー・トップス(Four Tops)のヴァージョンは1966年に全米No.1を記録。「I Can't Help Myself」(こちらも1965年全米No.1)とともに彼らの代表曲ですね。

’88年にはこの曲をPWLのストック/エイトキン/ウォーターマンがリミックス。ディスコ・チャートを賑わせ、話題となりました。サンプリングされた音が左右を飛び回る、まさにカッ飛んだヴァージョンになってます。

そして’75年にもこの曲はグロリア・ゲイナー(Gloria Gaynor)によってカバーされています。

Reach_out_ill_be_there 「さよならは言わないで」「恋のサバイバル」等の大ヒットで有名な彼女はアメリカを代表するディスコ・シンガー。70年代にはあのドナ・サマーと並びディスコ・クイーンとして君臨しました。ドナはジョルジオ・モロダーとのコンビでシンセサイザーを駆使した斬新なミュンヘン・ディスコを展開しましたが、一方のグロリアはポップ性の高いソウル・ディスコ。ゆえにソウル・ミュージックの本場アメリカでは彼女の人気の方が高いようです。

グロリアのカバー・ヴァージョンはリズムに重点を置いた作りで、ワイルドなドラミングとブラス・セクションがカッコイイですよ!

では、いってみYO!up

フォートップス ’88年リミックス・ヴァージョン

reach_out_ill_be_there.mp3をダウンロード

グロリア・ゲイナー ’75年カバー・ヴァージョン

reach_out_i_will_be_there.mp3をダウンロード

2009年5月16日 (土)

プリテンダーズ/Don't Get Me Wrong(1986年)

今日はプリテンダーズの「Don't Get Me Wrong(ドント・ゲット・ミー・ロング)」をお届け!

Pretenders この曲、最近耳にした方も多いのではないでしょうか。そう、あの朝の情報番組「とくダネ!」のオープニングに流れていた曲なんですね。軽快なロックンロール・サウンドにどこか憂いのあるヴォーカルがマッチして、シンプルながらも非常に印象に残る曲です。出勤前にちょっとした元気をくれる曲だったのではないでしょうか。

プリテンダーズ(The Pretenders)は1979年にデビューしたイギリスのバンド。ヴォーカルのクリッシー・ハインドを中心とした女性1人男性3人で当時としては女性がリーダーであるバンドは珍しい存在だったようです。このクリッシー・ハインドは元音楽誌の記者という経歴を持っており、デビュー当時は28歳という遅咲き。しかしどこか母性的な雰囲気のある彼女のヴォーカルはロック界においても特別な存在感がありました。

彼らの音楽は、ストレートなロックンロール。派手ではないですが、クリッシーのカリスマ的な魅力を持ったヴォーカル、そして無駄をそぎ落としたサウンドが、長くロック・ファンに支持されている所以でしょうね。

では、いってみよう!notes

dont_get_me_wrong.mp3をダウンロード

2009年5月10日 (日)

シルヴェッティ/Spring Rain(1976年)

前回に引き続き、奈良2日目の写真をお届けします。

1日目の夜は大阪に宿泊し、地元の友人と遅くまで飲んでいたせいか、起床は10時~(^^;

眠い目をこすりながら再び奈良へ・・・。

今日は市街地を離れ、郊外のお寺を訪ねました。

最初は長谷寺でっす。

090505a 090505b 090505c 090505l 090505e 090505k 長谷寺は今ボタンの花が見頃。本堂へ続く階段廊下沿いや境内の中は色とりどりのボタンが咲き誇っていました。なんと7000株も植えられているそうです。こうして観るとホント豪華な花ですよねー。あいにく雨が降っていたのですが、雨粒に濡れた花もなかなか風情があって良いですなー。

次は室生寺へ。

090505f 090505g 090505m_3 090505n_2 090505i 090505h 090505j お寺にしてはちょっと寂れた雰囲気。境内にはシャクナゲの花がいっぱい咲いていました。そう、ここはシャクナゲの名所として知られているんですね。そしてここにも小さめですが五重塔がありました。日本最小の五重塔なんだそうです。さらに上へ登るとお堂があるんですが、この階段が長い!ヘロヘロになりながらもなんとか到着しました。

この日はあまり時間もなく、2箇所しか行けませんでしたが、悠久のロマンと花に出会えて、ちょっとですが、心が洗われたかな(笑)。ホントは吉野山や薬師寺等も行きたかったけど、また今度の楽しみにとっておくことにします。奈良は大人になって行くとまた新たな感動がありますね。

お土産は「柿の葉寿司」と「奈良漬」、あとは「せんとくんグッズ」を買いました。あ、「鹿せんべい」は鹿しか食わないので買ってないですよ!(笑)

そして今日の一曲は、雨の奈良にちなんで、シルヴェッティ(Silvetti)の「Spring Rain(スプリング・レイン)」をお届け。

Silvetti これはインストゥルメンタル系ディスコとしてディスコ・チャートで大ヒットしたナンバー。雨音を思わせる軽やかなピアノの旋律と華麗なストリングスがとても魅惑的。実はこれ、’97年の電気グルーヴの大ヒット「Shangri-La」の中でサンプリングされていた曲なんです。あなたもどこかで耳にしたことがあるのでは?

では、いってみよ~!rain

spring_rain.mp3をダウンロード

2009年5月 6日 (水)

桜田淳子/ひとり歩き(1975年)

GWも今日で終わり。皆さん、連休はどう過ごされましたか?

私は、1泊2日で奈良へ行って来ました。いつもは友人と出掛けるんですが、今回は一人旅。ETCも安くなったので、車での旅です。

奈良は修学旅行以来、何十年ぶり~。最初は定番の東大寺へ。

2009_05_04_2 2009_05_04_a やっぱり東大寺はスケールが大きいですね。大仏様もそうですが、正門や本殿等の建造物も改めて見るとデカイ!しかも敷地も広い。あ、仁王像撮るの忘れてましたが、これも大迫力でした!

次は春日大社。実は今回の旅の目的 は「花と庭園」を撮りたかったので、「藤の園」へ。

2009_05_04_b_2 2009_05_04_c 藤の花は今が盛り。園内は花の香りで包まれていました。中では花菖蒲や蓮華も咲いてましたね。あと、歌人の方のミニ・ライブもやってました。癒される・・・。

次は興福寺へ。こちらには大きな五重塔が建っています。

2009_05_04_d 2009_05_04_e 日本で2番目に高い五重塔なんだそうです(1位は京都の東寺)。それにしても奈良のお寺って五重塔が多いですね~。シンボル的な存在なんでしょうか。寺の下には猿沢池があり、市民の憩いの場になってました。池には亀がたくさん!岩の上で甲羅干ししてる姿が可愛かったです。

1日目最後は依水園へ。

2009_05_04_f 見事な庭園ですなあ~。池と草木の配置が絶妙!秋には紅葉とのコントラストでさらに鮮やかになるそうです。また訪ねたいですね。

そして現在、奈良で盛んにアピールされているものが「平城遷都1300年記念」。2010年に記念祭が行われるんですが、やっぱりありました、マスコットの「せんとくん」!

2009_05_04_g これ、発表当時は「仏様にツノつけるな!」なんて声もありましたが、こうやって見ると、無いよりあったほうがインパクトあるな~って思いますね(笑)。これをデザインした方、なかなか跳んでるセンスしてます。

しかし、奈良のお寺はひとつひとつが広大。奈良公園内だけでも全部回りきれませんでした。もっと時間をかけて来たいですね。

ということで、今日のナンバーは桜田淳子の「ひとり歩き」。一応「一人旅」に引っかけてます(笑)。この曲って割とリズム・セクションがディスコ調なんですね。あの「リップスティック」に次ぐディスコ歌謡だと思うんですが、いかがでしょ~?

Junko_sakurada

では、いってみよう!car

hitori_aruki.mp3をダウンロード

2009年5月 3日 (日)

ライム/Love Me Don't Ever Go(2002年)

皆さん、ゴールデン・ウィークはどのように過ごされているんでしょうか?

高速料金が安くなったので、マイカーでお出かけ?でもすごく混みそうですねー。

事故には十分気をつけて、楽しんできてくださいね。(^^)

そして、人ごみが嫌な方は、お部屋でディスコ!なんていかが。(笑)

というわけで、今日はライムの「Love Me Don't Ever Go」をお届け!

Love_fury_album ライム(Lime)は以前にもご紹介していますが、’86年の「おもいがけない恋(Unexpected Lovers)」の大ヒットでディスコ・ファンにはお馴染みのダンス・ユニット。80年代に数々のディスコ・ヒットを放ち、ハイエナジー界の帝王として君臨しました。

パワフルなシンセサイザー・サウンドと哀愁の旋律、男女の掛け合い式のヴォーカルと、ダンス・ミュージック界でも特異な存在であり、フロア栄えするその楽曲は「ライム・サウンド」として一時代を作ったと言えますね。

90年代以降は日本でのリリースは無かったのですが、本国カナダではこれまで3枚のアルバムを発表。相変わらずの人気を保っているようです。そして最も最近のアルバムがこの「Love Fury」(2002年)。サウンドは流行のヒップ・ホップやテクノを取り入れているものもありますが、基本的なライム独特の世界は健在。アヴァンギャルドかつロマンティック、そしてエロティックなスパイスも少々ありですねー(笑)。

この「Love Me Don't Ever Go」はハードなリズム・セクションに哀愁&ロマンティックな旋律が絡む、まさにライム・サウンド全開なナンバー。しかし、イントロがアーハの「シャイン・オンTV」に妙に似てますなあ(笑)。

では、踊っちゃってー!moon3wine

love_me.mp3をダウンロード

2009年5月 2日 (土)

ユーリズミックス/There Must Be An Angel(1985年)

今日はユーリズミックスの「There Must Be An Angel(ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル)」をお届け!

Eurythmics ユーリズミックス(Eurythmics)はイギリスのユニットで、ヴォーカル担当のアニー・レノックスとプロデュース&インスト担当のデイヴ・スチュアートの男女二人組。’83年に「スイート・ドリームス」が全米No.1を記録し、80年代に多くのヒットを放ちました。

彼らの音楽はクールで斬新なエレクトロ・サウンドと叙情的なメロディー、そしてアニーの変化に富んだヴォーカルが魅力。特にアニーのまるで男装の麗人のようなクール・ビューティーなルックスが印象に残ってますねー。当時は「宝塚の男役みたい」なんて思ったものです(笑)。

彼らの曲は印象的なメロディーのものが多いんですが、中でもこの「There Must Be An Angel」はソウルフルで神聖ささえ感じる名曲。特に導入部のアニーの美しいスキャットとゴスペル風なアレンジがセンス抜群ですね。聴いていると窓を開けて空を見上げたくなるのは私だけでしょうか(笑)。

実はこの曲、カバーやCM、果ては結婚式でも多く取り上げられている彼らの代表曲。美しいメロディーとヴォーカルは普遍的な力がありますね。

では、いってみよ~!t-shirt

there_must_be_an_angel.mp3をダウンロード