最近のトラックバック

ウェブページ

フォトアルバム
Powered by Six Apart

« 2009年1月 | メイン | 2009年3月 »

2009年2月28日 (土)

榊原郁恵/あなたは「おもしろマガジン」(1980年)

今日は歌謡曲で、榊原郁恵の「あなたは『おもしろマガジン』」をお届けします。

Ikue_sakakibara 今や家庭派タレントとして活躍している郁恵サンですが、アイドル時代は明るく健康的なルックスと肢体でトップクラスの人気を誇っていましたねー。性格の良さも当時の芸能界では評判で、礼儀正しく、細かい気遣いをする方だったとか。今でもそのイメージが変わらず、「郁恵サン」より「郁恵チャン」と呼んでしまう、まさにアイドルの申し子のような存在ですね。

郁恵チャン(笑)の代表曲といえば「夏のお嬢さん」なんですが、意外やオリコンでは11位どまり。シングルではトップ10ヒットが無いんですね。でも、正統派アイドルらしい明るく楽しい曲が多いですね。

そんな中でも、このシングルはそのタイトルからしてハジけた一曲。「ROBOT」にも似たテクノ調のアレンジなんですが、実にユニークな曲調で、少し間違うとコミック・ソングにもなりそうな作品。後の松本伊代の「TVの国からキラキラ」みたいな不思議ワールドが展開されてます。作詞はコピーライターの糸井重里。恋する気持ちを雑誌にたとえるところが上手く表現されてますね~。

では、いってみYO!eye

anata_ha_omoshiro_magazine.mp3をダウンロード

2009年2月25日 (水)

ララ/Take It Easy(1982年)

今日はララの「Take It Easy(ときめきイージー)」をお届け。

Lala と言っても、ほとんどの方は知らないグループだと思います(汗)。でも曲を聴けば、「あっ、聴いたことある~」って方もいらっしゃるのでは?当時、「クノール/カップスープ」のCMソングとして使用されていた曲で、もろキャンディ・ポップ路線のキャッチーで軽快なナンバーでした。

ララ(LaLa)はアメリカのグループで、グラビア・モデルのアントワネットを中心に、元マンハッタン・トランスファーのバック・コーラスの姉妹二人を加えたユニット。爽やかなヴォーカルとコーラスで実にポップなナンバーなんですが、イントロがノーランズの「恋のハッピーデート」にクリソツ!ノーランズ人気にあやかったパクリっぽいのですが、この頃にはキャンディ・ポップ・ブームは終わりを告げ、彼女たちも最後に咲いたあだ花という感じでございました~。

しかしこの曲、CMソングというだけでなく、もうひとつ特筆することは、ソングライトをあの「シュキ・レヴィ」が担当していること。この方、知る人ぞ知るイスラエルの男女デュオ「シュキ&アビバ」のシュキなのです。シュキ&アビバは’73年にシングル「愛情の花咲く樹」を日本で大ヒットさせ、また、シュキは伊藤咲子のデビュー曲「ひまわり娘」の作曲者としても知られています。最近ではアメリカのTVや映画の製作に携わっているようですね。

では、そんな曰く付きの(笑)この曲、早速いってみYO!cherryblossom

take_it_easy.mp3をダウンロード

2009年2月22日 (日)

ドナ・サマー/Fame(2008年)

今日はドナ・サマーの最新アルバムから「Fame(The Game)」をお届け!

Donna_summer_crayons 70年代のディスコ・クイーンとして数々のディスコ・ヒットを放ち、ポップ・シーンをも制覇したドナ・サマー。この最新作「Crayons(クレヨン)」は’91年にリリースされたアルバム「ミステイクン・アイデンティティー」からなんと17年振りのオリジナル・アルバム!まさに女王復活と言える超強力ダンス・ナンバーがズラリと揃っています。

アルバムは現在のダンス・ミュージックを代表する複数の若手プロデューサーを起用。最新のテクノロジー・サウンドが導入されており、これだけでも十分ノれるんですが、何と言ってもそこにドナのヴォーカルが重なるともう怖いものなし!(笑)。すでに還暦(60歳!)を迎えたとは思えない彼女のド迫力のヴォーカルはサウンドを上回る存在感があります。むしろ全盛期より声に凄みが加わったと言えますね。

アルバムはダンス系だけでなくフォーク、ロック、ボサノバ調もあり、タイトルどおりクレヨンのようなカラフルなカラーが展開されていて、彼女の魅力を色々な角度から堪能できる内容になっていますね。

すでにこのアルバムからは「Stanp Your Feet」が全米ダンス・チャートでNo.1を記録。そして最新1月末においてはこの「Fame(The Game)」もNo.1をゲット!攻撃的でパワフル、そしてアヴァンギャルドなダンス・ナンバーで、まさに彼女の真骨頂。「今」のドナ・サマーを感じてください。(^^)

では、いってみよ~!up

fame_the_game.mp3をダウンロード

2009年2月21日 (土)

中村晃子/恋の綱わたり(1980年)

今日は中村晃子の「恋の綱わたり」をお届けします。

Akiko_nakamura この曲は当時TVドラマの挿入歌としてヒット。約30万枚の売上を記録しました。ドラマは大原麗子、田村正和、藤竜也出演の大人の危うい恋を描いたものでしたが、この曲もそんなドラマの内容を表現した歌詞になってます。訳アリ男女の関係を、一歩踏み外すと危険な「綱わたり」という表現を使っているところが実に秀逸。晃子サンのヴォーカルは女の情念みたいなものが滲み出ていて、まるで呪われそうな迫力がありますねー(笑)。

中村晃子サンは’65年に歌手デビューし、’67年に「虹色の湖」が大ヒット。アイドル的な人気も獲得し、映画等で女優としても活躍しました。80年代には「不良少女と呼ばれて」等大映ドラマに多く出演。小悪魔的な風貌で、悪女と熟女の魅力を持った女優さんですね。この曲はそんな彼女のキャラクターにピッタリの名曲じゃないでしょうか。

では、いってみよ~!barbeer

koi_no_tsunawatari.mp3をダウンロード

2009年2月20日 (金)

シーナ&ザ・ロケット/ユー・メイ・ドリーム(1979年)

今日はシーナ&ザ・ロケットの「ユー・メイ・ドリーム」をお届け!

Sheena_and_the_rokkets この曲も当時好きでしたねー。パンク・ロックでありながら、テクノなアレンジと、ハンドクラップ入りのノリの良さ、シーナの個性的なヴォーカルが三位一体となったジャパニーズ・ロックの名曲ですね。どこかブロンディを思わせるようなディスコ的な雰囲気もありますねー。

シーナ&ザ・ロケットは九州は博多出身のロック・バンド。メンバーであるギタリスト鮎川誠とヴォーカルのシーナはこの当時から結婚していたそうです。この曲はあのYMOがアレンジと演奏を担当。テクノ・ポップ人気に乗ってロング・ヒットしました。「ユメ~、ユメ~、ユメ~」ってフレーズがとってもキャッチーで記憶に残りますよねー。happy01 なおこの曲は、キタキマユ、上原さくら等のカバーも存在するそうですよ。

では、いってみよー!

you_may_dream.mp3をダウンロード

2009年2月15日 (日)

エミリー・スター・エクスプロージョン/Hey Aloha(1980年)

今日もまだまだディスコをお届け!エミリー・スター・エクスプロージョンの「Hey Aloha(ヘイ!アロハ)」です。

Hey_aloha エミリー・スター・エクスプロージョン(Emly Starr Explosion)はディスコ・ファンにとってもキャンディ・ポップ・ファンにとっても特別な存在感のあるグループではないでしょうか。’79年に「サンチャゴ・ラヴァー」「ノー・ノー・シェリフ」のディスコ・ヒットを放ち、80年代初頭には女性3人ユニットとなり、「ゲット・アップ」「レット・ミー・シング」等キャンディ・ポップ・ブームに便乗した形で人気が持続した稀有なグループでした。オリコン総合チャートでは5曲がトップ100にランクインしているところから、当時の人気が伺えますね。

どちらかといえば、ディスコ寄りの楽曲が多かったのですが、コンセプトがあのボニーMに共通したものがあり、さしづめ「ベルギー版ボニーM」という感じでしょうか。単なるヨーロピアン・ディスコに収まらず、どこかクセのある曲調、エミリー・スター独特のセクシーな存在感とヴォーカルに魅かれるものがあったと思いますねー。

そんな彼女達のシングルの中でも、最もインパクトがあったのがこの「ヘイ!アロハ」ですねー。基本トロピカル・ディスコという雰囲気なんですが、途中でアフリカンなリズムが挿入されたり、ハワイアンになったりと、実にユニークな曲構成になってますね。それほどヒットはしなかったようですが、当時としては斬新なナンバーだったのではないでしょうか。

では、今回はアルバムより長いシングル・ヴァージョンでいってみYO!sunwave

hey_aloha.mp3をダウンロード

2009年2月14日 (土)

トランプス/Trammps Disco Theme(1975年)

今日のディスコ・ナンバーはトランプスの「Trammps Disco Theme(トランプス・ディスコのテーマ~なるほど!ザ・ワールドのテーマ)」をお届け!

Trammps日本語 タイトルでもお分かりのように、これは80年代に高視聴率をマークしたTV番組「なるほど!ザ・ワールド」のテーマ曲としてもお馴染み。番組のオープニング、旅客機の飛行シーンとこの曲が流れると、なんだかワクワクしたものでした(笑)。スケール感のあるインスト系ディスコという点で番組のイメージにピッタリだったんでしょうねー。当時、日本でもかなりのヒットを記録しましたね。

ところで、このトランプス(The Trammps)、もともとはスタジオ・ミュージシャンの集団で、あのフィリー・ディスコ・サウンドの元祖MSFB(スリー・ディグリーズの「ソウル・トレインのテーマ」のソング・ライトと演奏を担当)の出身。’72年にデビューしています。ディスコ全盛期の’77年にはあの「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラにも参加。「Disco Inferno(ディスコ・インフェルノ)」という曲も大ヒットさせていますね。

華麗なストリングスと軽快なリズム、フィリー・ディスコ・サウンドの代表格ともいえるグループですね。

では、いってみよ!notes

trammps_disco_theme.mp3をダウンロード

2009年2月11日 (水)

レイ・パーカーJr./Girls Are More Fun(1985年)

前回、映画「ゴーストバスターズ」を取り上げたんですが、今回はその繋がりでレイ・パーカーJr.の「Girls Are More Fun(ガールズ・アー・モア・ファン)」をお届けします。

Ray_parker レイ・パーカーJr.といえば「ゴーストバスターズ」の全米No.1ヒットとして知られていますが、もともとはセッション・ギタリストとして10代から活躍していた方。70年代後半にはバンド「レイディオ」を結成し「パーティ・ナウ」「ジャック&ジル」等のポップ&ディスコ・ヒットを放っています。ソロに転向してからはもちろん「ゴーストバスターズ」のほか「ジ・アザー・ウーマン」等のヒットでR&Bシンガーとしてのステイタスも確立しています。

比較的シンプルなミディアム調のナンバーを得意とする方で、独特の甘いヴォーカルとメロウな感覚のラヴ・ソングで、一時はレディ・キラーとしても名が知られていたとか(笑)。

ディスコ・ファンにはレイディオ時代のヒットがお馴染みですが、ソロになってからのこの「Girls Are More Fun」もなかなかオススメ!いかにも80年代中期のシンセ・ファンクっぽいノリで、腹に響くようなシンセ・ベースと軽快な曲調はまさに「パーティー・ソング」という感じ。彼のシングルの中でもハジケた一曲ですね。

では、いってみよー!beerwine

girls_are_more_fun.mp3をダウンロード

2009年2月 8日 (日)

トンプソン・ツインズ/In The Name Of Love(1982年)

今日のディスコ・ナンバーはトンプソン・ツインズの「In The Name Of Love(イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ)」をお届けします。

Thompson_twins 80年代初頭のイギリスからのニューウェイヴ・バンドといえばカルチャー・クラブやデュラン・デュラン、U2等数多く登場しましたが、このトンプソン・ツインズ(Thompson Twins)はそのユニークな音楽性と存在感で注目されました。

エレクトリック・ポップを基本としながらもエスニック感覚溢れるサウンドとポップなメロディー、ユーモア性も兼ね備えた独特な世界が彼らの魅力。キャッチーでダンサブルな曲も多く、「In The Name Of Love」「Lies」「Hold Me Now」の3曲を全米ディスコ・チャートNo.1に送り込んでいます。

彼らの大ヒット曲といえば「Hold Me Now」(’84年 全米NO.3、全英No.4)が有名ですが、ディスコ・ファンにとっては何と言ってもこれ「In The Name Of Love」ですねー。ワイルドなビートとキャッチーなサビがたまりません!’84年の大ヒット映画「ゴーストバスターズ」のサントラにも収録されていましたね。

では、いってみよ~!wink

in_the_name_of_love.mp3をダウンロード

2009年2月 3日 (火)

柏原よしえ/ガラスの夏(1981年)

昨日に続いて、今日もアイドル歌謡で突っ走ります(笑)。柏原よしえの「ガラスの夏」をお届け!

Yoshie_kashiwabara 80年代アイドルとしてこの方も人気ありましたねー。あの「スター誕生」からわずか14歳でデビュー。’81年に「ハロー・グッバイ」が大ヒットしトップ・アイドルのひとりとして18曲のトップ10ヒットを放ちました。’82年には名前を「よしえ」から「芳恵」に改名。「春なのに」「カム・フラージュ」「最愛」等の中島みゆき作品での愁いを帯びた歌唱も印象的。当時のアイドルの中でも艶っぽい雰囲気を持った方だったのではないでしょうか。あの皇太子殿下もかつてファンであったという逸話もありましたねー。

個人的にも彼女の曲には好きなものが多いんですが、中でもこの「ガラスの夏」はキラキラ・アイドル歌謡ながらも彼女独特の哀愁のあるヴォーカルとの対比が絶妙で、お気に入りの一曲。「ハロー・グッバイ」の大ヒット前のシングルなんですが、なぜか市販のベストCDにはほとんどといっていいほど収録されていません。芳恵サンって「ハロー~」以降の印象が強いのかもしれませんねぇ。しかし、彼女初の10万枚を超えたシングルでもあるし、埋もれさせるには勿体無いくらいの名曲です。

では、今回はアナログ音源でいってみYO!yacht

glass_no_natu.mp3をダウンロード